きのう観たテレビのはなしです。
　「プロフェッショナル仕事の流儀／院内学級教師・副島賢和」

　昭和大学病院内の「さいかち学級」の副島賢和先生☆
　病気の子ども達を支える院内学級の先生が紹介されていました。
　

　優しさのプロですね。
　

　子どもの背中にそっと添える手の温かいことと言ったら
　

　まずい！
　涙腺がゆるむぅ。
　

　副島先生のわざ
　子どものこころを解きほぐす
　子どもを下から持ち上げる
　そうっとそばにいる
　

　不安でかたくなだった子どもの表情が
　副島先生によって解きほぐされていくのです。
　

　上の詩は
　副島先生が教師として思い悩んだときに出会った
　ひとりの男の子が書いた詩です。
　

　教師としての生き方を決めたという
　りょうくんとのはなしも
　とってもよかった☆
　

　こころにしぃーんと残りました。
　

　番組の最後に
　「副島先生にとって
　プロフェッショナルとは・・・」との問いに
　　

　そこにいること
　在ることことの大切さを知っている人。
　あたりまえのことを、あたりまえに行える人。
　目に見えないものも
　しっかり受け止めることができる人だと思います。
　
　と、いって
　ほほ笑んだお顔が温かかったです☆
　　

　再放送の情報を！
　1月26日（水）午前０時15分〜　NHK総合
　1月31日（月）午前11時〜　BS2

　お時間があったら
　ぜひ、ご覧になって下さーい。ねっ。