Words [ 本 ]

寝る前に本を読むこと、、、☆

Posted on 月曜日, 11月 15th, 2021 at 6:16 PM


 寝る前に、、、

 ベットなのかで本を読む至福の時間!

 あと1ページ読んだら寝よう〜
 と温々しながら
 本を読んでます。

 1日がリセットできて
 リラックスして眠りにつけるような気がします。

 難しくなく
 さらりと読めるものがいいですね。

 本屋さんに立ち寄った時
 目についたピンク色の表紙

 柚月裕子さんの本でした。

 以前読んだ「ミカエルの鼓動」もおもしろかったので
 迷わず購入しました。

 「検事の信義」
 心ふるわすリーガルミステリーと帯にあるので
 期待して読みはじめました。

 おもしろい!!!

 これ
 シリーズものだったのですね。(それさえも知らず、、、)

 そしてこの本がシリーズ最新刊(第4弾)だったのですよ。


 読み終わり
 すぐにシリーズ3巻をAmazonで取り寄せしました。

 登場人物がそれぞれ個性的で
 

 映画にするなら
 この人物はどなたが良いかしら?
 などと考える
 楽しさもあるおはなしです。

 「最後の証人」
 「検事の本懐」
 「検事の死命」

 

 と
 刊行順に読んでいこうと思います。

本屋さんが好き♡

Posted on 土曜日, 10月 9th, 2021 at 4:56 PM


 遥か昔?!
 学生の頃、、、

 待ち合わせと言えば
 本屋さんでした。

 携帯電話をもってなかった頃ね。

 今考えると、、、とても不便ですが
 

 本屋さんなら
 待つのも、お待たせするのも
 少し気が楽でした。

 本を買うのも
 今はネットでポチすると
 翌日にはポストに届くのでとても便利!
 

 それでも本屋さんに行くのが好きで
 ふらふら出かけて行っては本を選んでます。

 さて、、、次はなに読もうかなぁ〜???
 

 今回選んだのは
 恩田陸さん「木漏れ日に泳ぐ魚」
 と
 吉田修一さん「国宝」上下巻

 装丁で選んじゃいました。(ビジュアル系か!( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ ))
 

 そう言う出会いがおもしろいのです。

 ビビットくる本だったら
 なお嬉しいです。

 話し変わって、、

 先日の明治神宮の追加のお話しです。

 神宮の中で落ち葉のお掃除を方が使っている
 柄が長くて穂先がちょぼちょぼっと薄く広がる
 不思議な箒が気になって

 調べてみました。

 落ち葉を掃除する方を「掃き屋さん」と呼び
 それぞれ担当の区域が決まっていて
 場所にあった箒を自作しているんですって。

 参拝者が多い御社殿周りなどでは
 邪魔になるので短めのほうきを使うとか、、そういうこと。

 ちりとりは宮大工さんが作っているんですって。

 そして
 集めた落ち葉はカゴに入れて運び
 そのまま森に返すんですって。

 土は養分を得て良い具合にふかふかになって
 森を育てていってるのですね。

 循環して命がつながれていく。

 調べてみたら
 おもしろかったです。

市井のひとの大河小説☆流転の海

Posted on 日曜日, 4月 4th, 2021 at 4:16 PM


 コロナ禍で、、、
 増えた「読書」熱!

 おうち時間が長く
 外食も減ったので
 読書量がグンと増えました。

 せっかくなので
 長ーい長ーい小説を読んでみようと思いまして、、

 宮本輝さんの「流転の海」を読みはじめました。

 宮本輝さんの自伝的大河小説で
 37年かけて完結した全9巻になる小説です。

 読みすすめられるのかしら?
 と、思い
 最初は1巻だけ購入して


 いやいや面白い!!!
 と、なり
 続けてAmazonでポチりました。

 宮本輝さんの父親をモデルに
 その妻とその子
 3人の20年にわたる人生を描いたお話しで

 戦後の混乱期から復興し高度成長を遂げた昭和の歴史も感じられて
 面白いのです。

 波瀾万丈で
 ハラハラしたり
 ホロリとしたり
 

 ドリフターズのコントで
 「志村〜うしろ〜うしろ〜」って観客のこどもたちが叫んでいたように
 (昭和に人にしかわからないわね!)
 

 『熊吾(主人公)また騙される〜』って
 ツッコミを入れたくなっちゃうのです。
 

 とても長いお話しなのに
 ぐいぐい読めてしまうのです♡

 登場人物もスゴイ人数なのですが
 それぞれの人々が小説の中でしっかり生きていて

 匂いまでも(香りじゃなくて匂い)感じられるような
 すごーい小説です。

 今、8巻の初めの方を読んでいます。
 

 時代で言えば1963〜1964年頃。
 東京オリッンピックの頃です。

 関西のお話しなので
 お住まいの方やご出身の方には
 懐かしい街の情景まで浮かぶのではないでしょうか。

 あと1巻、、、

 先を急ぎたいような
 読み終わるのが寂しいような
 不思議な気持ちです。

 

お一人当たり8300冊ほど。。。=͟͟͞͞(•̀ω•́ ‧̣̥̇)

Posted on 水曜日, 3月 10th, 2021 at 8:08 PM


 コロナファイターズのおひとり
 国立国際医療センター病院の忽那賢志先生の本が
 発売されました。

 「専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話」(幻冬舍新書)
 

 新型コロナ感染症の日本上陸直後から
 最前線で治療にあたる感染症専門医が
 自身の現場での経験と最新の科学データをもとにやさしく解説してくださってる本で

 一般の読者向けに解かりやすく書かれてます。

 おもしろい先生ですが、、、
 この本はまじめな本です。

 早速、1冊購入させていただきました。

 いまだ進行中の感染症なので
 情報は日々アップデートされていくのでしょうが
 今の時点での情報がまとめられているので

 手に取っていただきたい1冊です☆
 (一家に一冊ですよぉ〜)

 今朝、、、Twitterを見ると

 忽那先生のTweetが!!!
 

 『そういえば先週発売になっている本書ですが
 一兆部を目指しているところ
 まだ目標の1割ほどしか売れていません。
 私の計算ではお一人当たり8300冊ほどご購入いただけると
 良い塩梅になるようです。ご参考ください』

 だと!!!。=͟͟͞͞(•̀ω•́ ‧̣̥̇) 

 まずは
 1冊から(ˉ ˘ ˉ; )
 

 保管場所の問題もございますし
 

 お小遣い貯まったら
 あと8299冊 (ʘωʘノ)ノ
 頑張りますぅぅぅ。

 千里の道も一歩から
 を
 知る日。

 
 

雑食系読書☆

Posted on 水曜日, 10月 21st, 2020 at 6:12 PM


 香川の生徒さんへ
 ウェディングブーケを発送したので
 ほっ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
 ひと安心です♡

 あとは、、、
 お手元に届いて喜んでいただけたら
 大成功!
 

 Kさんのことを想いながら幸せ気分でお作りしたので
 そんな気分もお届けできたらいいなぁ〜♡

 松茸Nightで食欲の秋!のお話しをしたので、、、

 本日は
 読書の秋!!

 瀬尾まいこさんの心が温かくなる本を読み終えたので
 さて次はなにを読もうかな?!
 と、思いまして。

 はちゃめちゃ
 なんでも読んじゃう雑食系読書好きが選んだのは
 

 上の3冊です。

 本屋さんで気になる本を選びました。

 どの本から読み始めようかなぁ〜。
 しばしの現実逃避。
 コーヒーなど飲みながら
 至福の読書時間を楽しむ秋の夜長です☆