まだ、、、
　自分の中で消化できていないのですが

　独り言のような感じで
　今日は書きます。

　だいぶ年上のお友達にお会いしてきました。

　その方は、、、
　私のいちばん目の生徒さんで
　お教室を始めたいなぁ〜。と、準備していた時に
　「早く始めて！習いに行きたーい」と言って
　背中を押してくださった方なのです。

　好奇心旺盛で
　コーラスや俳句や日本語学校のボランティアなどなど
　やりたいこといっぱいの方でしたので
　お花のレッスンは中断してしまいましたが

　私のレッスンが軌道に乗るまでは
　見届けてくださいました。

　クリスマスリースレッスンにはずーっといらしてくださってたし。。。
　お友達のご紹介や宣伝活動も！
　厳しくも優しい応援団長さんです。

　７年前
　私が病気になった時には
　４ヶ月の入院中に
　何度も何度も会いにきてくださって
　甘えさせてくださったり、励ましてくださったり

　大好きなお友達なのですよ。

　３年前に、、、
　その方に病気が発覚して

　部分は違いますが
　「癌とも」にもなってしまったのです。
　珍しい病気ではないですものね。
　

　それからの３年は
　今度は私が恩返しをさせていただくことができました。（できたのかな？？）

　コロナ禍ではありましたが
　お見舞いに伺ったり
　電話やLINEで
　本当によく連絡を取っていました。
　検査結果は共有してたし。

　勉強家で頑張り屋さんで
　フルコースのような治療に向き合ってきて

　その姿を尊敬のまなざしで見ていました。

　ご自分の身体の状態をしっかり理解して
　終活もはじめられ

　ご家族旅行を楽しみにされていて
　つい２週間前に芦ノ湖への楽しい１泊されてきたばかりで

　ホッとしちゃったのかな？

　体調が急変され
　ご自分で決めておいた緩和ケアの病院へ入られたのです。

　ご主人様からご連絡いただき
　「会いたがってるよ」と。
　

　何が何やら？？？どうしちゃっの？
　びっくりさせないでよぉ〜。
　

　2日前にLINEしたのに。
　明日電話するね！って言ってらしたのに。。。

　ご家族の時間のお邪魔になるかな
　とも思いましたが

　お会いできなくてもお手紙だけでお届けしようかと思い
　病院へ向かいました。

　私のことわかってくださって
　苦しい息づかいでしたが
　少しお話しもできました。

　箱根のお土産もいただきました。

　生きる
　って
　尊いことだなぁ

　生きるということは
　なんと困難なことだろうか

　いろいろ消化しきれずに居りますが

　息苦しさを忘れる時間が
　あることを
　願い続けてます。

　また会いに行きますよぉ〜
　待っててくださいね〜

　ずーっと
　お元気そうでね。
　闘病中とは思えないほど
　活発にされてて

　5月30日には女子大の時のお友達とランチのお約束をされてて
　私の順番はその次で！６月中にランチに行こうね
　って
　お話ししてたんですよぉ。

　うまく書けませんが、、、
　心のざわつく週末です。