叔母の出演する日本舞踊（花柳流）の舞踏会に行ってきました☆

　「国立劇場のしかも大劇場で踊る機会など
　今後あり得ないことですので、、ぜひ見に来て！」
　と
　お誘いいただき
　喜んででかけてきましたよ。

　叔母の演目
　長唄「俄獅子」（にわかじし）は
　吉原芸者がお座敷でおめでたい獅子物を演じると言うもの。

　６人で踊るのですが
　マスゲームのような面白さがあります。

　平均年齢60歳以上と聞いておりましたが、、、
　艶やかで
　華やかな
　芸者衆でしたよ♡

　大人のモモクロみたいでしたよぉ〜♡

　日本舞踊
　楽しめるかしら？
　なんて言う心配は無用！

　普段はなかなか耳にすることの無い
　邦楽の生演奏にテンションが上がります。

　三味線
　太鼓
　鼓の音

　厚みのある唄の声

　ワクワクするような遺伝子が日本人には備わっているのでしょうか。

　目にも
　耳にも
　楽しい舞踏会でした☆

　ロビーで
　従兄弟の子（２歳の女の子）に会えたのですが、、
　

　暗い会場に
　白いお顔の人ばかりで
　怖くて怖くて
　超ご機嫌ななめ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

　お目めは三角
　お口はへの字

　そんな姿も可愛いのです♡♡♡

　楽屋で挨拶をして
　最後までは観ないで帰ってきましたが
　

　非日常の空間を堪能した半日でした。

　帰り道に見た夕焼け！

　写真はイマイチですが
　と〜っても美しかったのです。