カーネーション
　学名：Dianthus caryophyllus
　科名：ナデシコ科
　原産地：南ヨーロッパ、西アジア
　和名：阿蘭陀撫子（オランダナデシコ）、麝香撫子（ジャコウナデシコ）

　カーネーションの栽培の歴史は古く
　古代ギリシャ・ローマ時代までさかのぼるようです。
　その当時のカーネーションは鑑賞するためだけでなく
　食用としても使われていました。
　（今流行のエディブルフラワーみたいですね！）

　日本では明治時代の終わりに東京で栽培が始まったと言われ
　全国に広まったのは大正時代になってからでした。

　カーネーションと言えば、、、
　「母の日」のお花として知られていますが

　母の日だけなんて
　本当にもったいない！

　最近のカーネーションは種類が豊富で
　咲き方
　色
　毎年新しい品種が登場してきます♡

　国産のカーネーションは花保ちもよく
　香りも楽しめます。

　こちらは、、
　「バイパーワイン」と言う品種で
　深みのあるシックな濃いピンク色で絞り模様が入っています。

　花びらがフリフリで
　とても華やかな
　存在感のあるカーネーションです。

　「カーネーション！？気に留めてなかった！！」
　って
　イメージをお持ちの方は

　ぜひ　( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )♡
　最近のカーネちゃんを見直してみてください♬