花いっぱいの壁飾りと本のこと☆
Posted on 日曜日, 9月 15th, 2019 at 11:33 AM
昨夜は、、、
満月◯が美しかったですね。
ご覧になりましたか。
日比谷におりましたので
公園と皇居の緑の森の上に浮かぶ満月が
格別にきれいに見えたのかもしれません☆
写真は
I様☆からご依頼いただいたフレームアレンジメントです。
「大きなお花を入れて
にぎやかなアレンジにしてください」
と、リクエストいただきまして、、、
お色などご相談いたしまして
お花いっぱいの壁掛けアレンジを作らせていただきました。
気に入っていただけますように♡
最近読んだ本を2冊
幡野広志さんの
「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。」
と
西智弘さんの
「がんを抱えて、自分らしく生きたい
がんと共に生きた人が緩和ケア医に伝えた10の言葉」
余命3年と宣告を受けた写真家の方と
腫瘍内科/緩和ケア内科 の医師の本です。
西智弘さんの本の帯に
幡野広志さんが推薦文を書いています。
医師は患者が知らない世界を知っていて、患者は医師が見えない世界が見えている。
絶望の中で生きることを一緒に考えてくれたのは、緩和ケアの医療者だった。
写真家・幡野広志 推薦
2冊とも
生き方について考えさせられる内容でした。
病気であっても
無くても(今は元気な人でも)
自分の人生をどう生きたいのかを考えさせられる本でした☆
西先生みたいな医師がたくさんいらしたら好いのになぁ〜。