先日の入院は、、、

　最初の２日間は忙しかったのですが

　あとの５日間は
　様子見という名のひまひま自由時間で
　そこが病室でなければ
　そりゃそりぁ素敵な夏休みだったのです(*˘˘*)♡
　

　「自由に過ごして。ね！」と、先生、、、おっしゃっても。。。

　手首には入院患者識別のリストバンドが！！！

　iPadで音楽聞いたり
　本を読んだり
　

　それでも時間がたっ〜ぷりあるので

　石粉粘土とアロマオイル（ローズゼラニウムとベルガモット）をコネコネ
　

　アロマストーンもどきを作ってました☆

　入院中のお遊び！？

　夏の自由研究！？と言ったところです。

　行き当たりばったりではじめたことですので
　完成度の部分は
　目をつぶってくださいね。

　写真も。（軽くスルーしてくださいね(⑅ ॣ•͈૦•͈ ॣ)꒳ᵒ꒳ᵎᵎ）

　作っている間は
　集中して
　もちろん香りにも癒されて
　退屈を感じずに過ごせました。
　

　どんな時でも
　ものづくりは楽しいですねっ(*˘˘*)♡

　もう少し研究しまーす☆

　８月とは思えない涼しさ！
　涼しいと言うより
　寒い(￣_￣；)彡と言う感じ

　このまま駆け足で「秋」になってしまうのかしら、、、

　少し寂しくて
　少し嬉しい

　寝冷えして
　お風邪など引かれませんように(*˘˘*)♡
　お気をつけくださいませ。

　今日の写真は、、、
　

　小倉の生徒さん☆
　F 内科医院様へお届けしました
　アーティフィシャルフラワーのアレンジメントです。

　『オレンジ色のお花で
　実ものがはいってるアレンジをお願いします』
　

　主役のお花をコスモスに決めて
　紅葉のナナカマドの実とバラの実をアレンジいたしました♡

　季節ごとにかわる
　待合室のお花を
　患者様が楽しみにしてくださっているそうです。

　北九州への出張レッスン！
　今年は行けるかなぁ　(´σ ｀)？
　

　そのためにも
　もっともっと体力つけなくちゃ。

　パワフルな女性が多いからね。
　楽しいんですよぉ〜(*ૣᵕ꒳̮ᵕ ૣ*)♡
　

　美味しいお魚も！
　楽しみのひとつ〜ぅ♪♪♪

　病院話しがつづいてしまいましたので、、、

　軌道修正☆
　今日はお花です(*˘˘*)♡
　

　７月12日の日記のつづき
　門司の内科医院様へお届けするアレンジメントです。
　（あら？また病院？？）

　春夏秋冬の『秋』
　

　前回お届けしました
　『夏』が、、、
　

　ビタミンカラーの元気いっぱいなダリアを
　メインにアレンジいたしましたので
　

　今回は
　エレガントなローズピンク色の
　大人かわいいアレンジをお作りいたしました。

　ひらひら風に揺れるコスモスは
　素朴で愛おしい花ですよね(*ૣᵕ꒳̮ᵕ ૣ*)♪♪

　ピンク色には
　緊張を和らげて
　やさしい気持ちになれる心理効果があるらしい〜♡♡♡

　患者様のホッと和むようなアレンジ☆
　目指しました。

　つづきの「病棟編」を
　書こうと思っていましたが、、、
　

　昨日、素敵な記事をみつけてしまって。

　私のお気楽入院日記より
　何百倍も何千倍も響くので
　今日はそちらのおはなしです☆

　重い心臓病を患う少年山田倫太郎君（13歳）が
　「医者になってお兄ちゃんを治す」
　と言いはじめた４歳の弟くんに宛てた
　『患者が望む理想の医師』
　

　少しながいのですが、、、引用します。

　『理想の医師☆８カ条』

　１，患者さんの家族、趣味など、患者さんの生活全体を見て接しよう

　２．患者さんは、誰もが自分の受ける治療や検査などに不安を抱えている。
　　　しっかり、わかりやすく説明してあげよう。

　３．患者さんはいつ苦しみだすかわからない。
　　　大事なのはその時に君が患者さんのためにとっさに体が動かせるかだ。

　４．入院している患者さんにも自分の生活がある。
　　　検査や治療は出来る限り患者さんの生活に合わせてやるべきだ。

　５．入院している患者さんにとってベットは我が家のようなもの。
　　　採血や問診に行く時は人の家に行くような感じで行こう。

　6．患者や家族は手術や検査の結果を心待ちにしている。
　　 終わったらすぐに知らせてあげよう。

　７．患者さんとの関係は治療が終わればおしまいという訳ではない。

　８．医師はどんな状況でも諦めてはならない。
　　　思わぬ治療法があるかもしれないし
　　　悪い状態は一時的なものかもしれないからだ。
　　　医師が絶望的と思っても患者さんや家族にとっては違うかもしれない。

　それぞれ体験に基づいて考えたのだそうです。

　４番めの心得は、、、

　入院中にエコー検査に呼ばれた時のこと。
　担当の先生が彼にこう言ったそうです。
　『もうすぐお昼ごはんだね。
　メニューはうどんだし、のびると美味しくないから
　倫ちゃんがうどんを食べ終えたらエコーをするよ』
　と。

　優しい先生♡

　医師には患者ははたくさんいるけれど
　患者にとっては
　医師は主治医のあなたしかいないのだから。

　ほかのどんな仕事でもそうだけど、、、
　人として相手に寄り添う心を持っているか！
　って
　ことが大切なんだね。

　お気楽入院でしたが
　退院したばかりなので
　いろいろ感じてしまいました(*˘˘*)♡
　

　先生方にも読んでいただきたいな。
　研修医君もぜひ！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　秋冬に向けて
　そろそろ始動開始です。

　おもしろい展開もありそうですし、、
　

　こちらで
　ご紹介できたらいいな(*ૣᵕ꒳̮ᵕ ૣ*)♡
　と、思ってます。

　お花の日記ですが
　寄り道もいっぱい。
　

　お笑い？病棟編も書こうと思います。
　（必要？？？って声も聞こえてきますが、、、日記なので）

　ただいま〜帰りました☆
　

　病院での１週間
　長かったような、、、短かったような、、、

　ゆっくり養生できた１週間でした☆

　写真は
　病室からの景色です。

　今回の付き添いさんは
　この方！

　心強かったです(*ૣᵕ꒳̮ᵕ ૣ*)♡
　

　昨年の７月に大きな手術をしたのですが

　そのひと月後
　手術の合併症からの
　ながーいながーい入院があって
　（トータル130日ほどのあきれるくらい長い入院）
　

　退院後
　今年の２月にメンテナンスの入院が１週間☆
　

　そして今回
　またまた
　メンテナンスの入院だったのですが
　

　これで予定の入院はおしまいです☆

　お部屋からの景色も
　見納めにしたいものです。

　昨年７月から
　この１３ヶ月の間に、、、
　６回の手術（お腹を切らない手術も含む）という華々しさ！！！

　今回の手術室では
　不思議で懐かしい再会がありました。

　はじめての手術の時に麻酔を管理してくださった
　ワイルドなイケメン麻酔科医に
　再会できたのです(⑅ ॣ•͈૦•͈ ॣ)꒳ᵒ꒳ᵎᵎ
　

　手術台に横たわりながら
　『M先生☆昨年はお世話になりました』とご挨拶

　『覚えててくれたの。インパクトある手術だったよね！』って。
　

　先生こそ覚えててくださったのね！

　麻酔科の医師は
　手術前に少しお話しするけれど
　すぐに眠らせてしまうから
　覚えててもらえることなかなかなくてね。
　と。

　M先生のことは
　はじめての手術でしたし
　仲良しの友達と同じお名前でしたので
　（もちろんイケメンだったこともあり♡）
　印象に残っていたのです。

　そしたら、、、
　もう1人の麻酔科の先生が
　『ぼくも昨年のH先生の手術の時担当したんだよ！』と。

　びっくり(⑅ ॣ•͈૦•͈ ॣ)꒳ᵒ꒳ᵎᵎ
　

　と
　手術室の看護師さんが
　

　『私もです。昨年の手術の時にラベンダースティックいただきました』

　『え！病室に来てくださった看護師さんですか？
　リラックスできる音楽の好みを聞いてくださった看護師さん？』

　
　手術室が１４部屋もある
　大きな病院なのに
　こんな再会
　珍しいですよね(*˘˘*)♡
　

　すっかり安心して手術に望めました☆

　手術は
　あっという間に無事に終わりました。

　＜病棟編へつづく＞