クリスマスリース☆込められた想い
Posted on 月曜日, 11月 11th, 2013 at 11:22 AM
最近では
クリスマスシーズンが近づくと、、、
街を歩いている時に
玄関に
素敵なクリスマスツリーを飾っているお家に出会うようになりましたよね。
モミのリースだったり
サンキライの枝で作ったリースだったり
木の実のオーナメントや
りんごや
コットン!
つい足を止めて
眺めてしまいます☆
そして
ほっこりと温かい気持ちに(*˘▿˘✽)♡
クリスマスリースにいろいろな意味があるのをご存じでしょうか。
そもそもは、、、
ローマ帝国の時代に
祭事の際の冠として身につけられたものだと言われています。
リースの「輪」は『永遠』を意味します。
常緑樹のグリーンは
「魔よけ」(葉に殺菌作用と抗菌作用のある常緑樹を玄関に飾る)や
「農作物の繁栄」を意味し
赤い実ものは「太陽の光」「キリストの流した血」を意味します。
コットンの白は「純潔」を。
柊の葉には「受難」(キリストの被った茨の冠)の意味が!
松ぼっくりは「豊穣」を意味するそうです。
<きゃーん(◍˃̵͈̑ᴗ˂̵͈̑)ァ 意味だらけ。。。読みづらくてごめんなさい>
葡萄の蔓や麦の穂、りんごなどの作物に関係するもは「収穫」の象徴と考えられます☆
なかでも
りんごは寒い冬に保存が利き
栄養のあるありがたい作物なので
常緑樹に吊して神へのお供えものとしても使われていたようです。
込められた想いを知るのも
おもしろいですよね(*˘˘*).。★
さて、、、
イメージが湧いてきましたか?!
今年はぜひ
クリスマスリースをお玄関に飾って
ご自分も
道ゆく人も
温めちゃってくださーい♡♡♡