文政2年（1819）に現在の日暮里の芋坂のあたりに

　「藤の木茶屋」を開業したのがはじまりとか。

　街道往来の人々にお団子を売っていたのですねっ。

　ドラマでおなじみのうっかり八兵衛さんみたいな人が

　お団子を食べていたのでしょうか？

　このお団子がきめ細かく羽二重（絹織物）のようだと賞され

　それがそのまま菓名となって、いつしか商号も「羽二重団子」となったそうです。

　創業以来180年

　かわらぬ味で楽しませてくれてます。

　おみやげに頂いた羽二重団子の「しずくあん」は

　一滴のしずくの形をしたかわいい和菓子です。

　うるち米をこしあんで包んであり

　パクリといけちゃう大きさで

　あっさりとした甘味が嬉しいです。

　秋の夜長に

　温かいお茶と可愛い和菓子！

　なかなかいいものです☆

　今日で9月も終わり

　明日からは10月です。

　深まる秋。。。

　新そばの季節が近づいてきました。

　って…..

　また食べること！？

　羽二重団子：http://www.habutae.jp/